本研究プロジェクトの研究成果
これまでの研究成果の概要
研究業績
論文
- 山中 亮・田上 恭子 (2020). 青年期における故人との絆のあり方ー親との死別を体験した大学生の絆に関する主観的体験ー 名古屋市立大学医療心理センター臨床心理相談室紀要, 1, 1-16.
- 山中 亮 (2014). 青年期の故人との関係性の変容過程に関する一考察: 恋人との死別を体験した女子学生との面接過程 心理臨床学研究, 31, 999-1009.
学会発表
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田上 恭子・山中 亮 (2024). 中高年の死別経験と故人に関する不随意記憶(4)-親との死別と継続する絆- 日本心理学会第88回大会発表
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田上 恭子・山中 亮 (2020). 中高年の死別経験と故人に関する不随意記憶(3)-配偶者との死別における継続する絆の性差と死別対象間の違いの検討- 日本心理学会第84回大会発表(東洋大学)
- 山中 亮・田上 恭子 (2019). 中高年の死別経験と故人に関する不随意記憶(1): 死別経験の特徴と死別への適応に関する予備的検討 日本心理学会第83回大会発表(立命館大学)
- 田上 恭子・山中 亮 (2019). 中高年の死別経験と故人に関する不随意記憶(2): 配偶者との死別者の不随意記憶に関する探索的検討 日本心理学会第83回大会(立命館大学)
- Yamanaka, A., & Tagami, K. (2019). The relationship between bereavement experiences and well-being in middle-aged and elderly Japanese. 19th European Conference on Developmental Psychology (Divani Caravel Hotel, Athens)
- Tagami, K., & Yamanaka, A. (2019). Continuing bonds and bereavement experiences of middle-aged and elderly Japanese people. 19th European Conference on Developmental Psychology (Divani Caravel Hotel, Athens)
- 山中 亮・田上 恭子 (2018). 死別への適応と故人との継続する絆との関連: 故人との継続する絆の適応性における自伝的記憶のはたらき(1) 日本心理学会第82回大会(東北大学)
- 田上 恭子・山中 亮 (2018). 故人とのエピソードの想起に伴う主観的特性と継続する絆: 故人との継続する絆の適応性における自伝的記憶のはたらき(2) 日本心理学会第82回大会(東北大学)
- 田上 恭子・山中 亮 (2018). 故人との継続する絆の適応性に関する一考察 日本心理臨床学会第37回秋季大会(大阪大学)
- 山中 亮・田上 恭子 (2017). 喪失体験と精神的健康及び記憶の具体性との関連: 対象喪失と精神的健康及び自伝的記憶の関連(1) 日本心理学会第81回大会(久留米大学)
- 田上 恭子・山中 亮 (2017). 喪失対象とのエピソードの想起における主観的体験: 対象喪失と精神的健康及び自伝的記憶の関連(2) 日本心理学会第81回大会(久留米大学)
- 田上 恭子・山中 亮 (2017). 喪失対象の無意図的想起に関する探索的研究 日本応用心理学会第84回大会(立正大学)
- 山中 亮・田上 恭子 (2014). 青年期における故人との絆のあり方 日本心理学会第78回大会(同支社大学)
- 田上 恭子・山中 亮 (2014). 複雑性悲嘆と自伝的記憶に関する研究の動向 2014年アジアヒューマンサービス学会研究大会発表(北海学園大学)
- 山中 亮・田上 恭子 (2012). 大学生の「故人との絆の継続」についての語りの特徴: 津軽地方と北海道地方の比較 2012年アジアヒューマンサービス学会研究大会発表(琉球大学)
- 山中 亮・田上 恭子 (2012). 故人との絆に地域風土が及ぼす影響(1): 津軽地方と北海道の大学生を対象とした予備的検討 日本心理臨床学会第31回大会(愛知学院大学)
- 田上 恭子・山中 亮 (2012). 大学生の死後観に関する一考察: 他者の死と自己の死との違いを中心に 東北心理学会第66回大会(新潟大学)
- 山中 亮 (2011). 恋人との死別を体験した女子学生との面接過程: 故人との関係性の変容過程についての一考察 日本心理臨床学会第30回秋季大会(九州大学)